【貝印】アイスクリームメーカーレビュー〈DL-5929〉

夏に購入したけど、出番がなく棚の奥底に埋まっていた貝印のアイスクリームメーカーを冬になりようやく使ってみたので、今回はそのレビューを書いていこうと思います。

貝印のアイスクリームメーカーを購入してから3年経ち、　初めて購入したアイスクリームメーカーが貝印であり、他のメーカーと比べる事はできませんが今ではすっかり生活の一部になっています。

皆さんにもぜひ使ってみて欲しくて、おすすめポイント・デメリットをまとめてみたのでご紹介しようと思います。

また、貝印のアイスクリームメーカーは固まらないと言うクチコミもありますが、果たして本当に固まらないのか？を検証していこうと思います。

商品について

まず、貝印のアイスクリームメーカーの商品についてからご説明していきます。

セット内容／付属品	本体、オリジナルレシピ
サイズ	約直径16× 高さ16.5cm
コードの長さ	約1m
本体重量	1.1（kg）
使用最大容量	300ml
保証期間	１年間
消費電力	7W

貝印のアイスクリームメーカーのおすすめ点

貝印のアイスクリームメーカーがおすすめな点は以下の６つあります。

• 作業が簡単
• 出来立てのアイスが食べられる
• 添加物や砂糖を抑えられる
• お手入れが簡単
• コンパクト
• 安価

作業が簡単

通常のアイスクリーム作りとして、材料を温めたり、生クリームを泡出たりと様々な作業をする必要があります。

【手の込んだレシピ動画】

ですが、貝印のアイスクリームメーカーであればあらかじめ冷やしておいた冷凍ポットに作っておいた材料を入れ、ボタンを押してあとは20分ほど待つだけ。

出来立てのアイスが食べられる

20分待ち、出来上がり次第食べられるので出来たてのアイスクリームが食べられます。

また、パドル（羽）が絶えず回転してくれるので、空気が入ったふわふわのアイスが出来上がります！

パドルの回転はゆっくりとなっているので怪我の心配は少ないと思います

添加物や砂糖を抑えられる

豆乳・低脂肪ミルク・ココナッツミルクや砂糖の種類などをお好みの物に変えるなと、自分の作りたい材料で好きなアイスクリームを作る事が出来るという点では、小さなお子様のいるご家庭や健康意識のある方々にピッタリな商品だと思います。

お手入れが簡単

冷凍ポット・フタ・パドルは分解することができ、丸洗いが簡単にできるため衛生的に使うことが出来ます。

※モーター部には水を使うことができないので極力アイス液がつかないようにしましょう。

コツ

コンパクトサイズ

写真を見て分かると思いますが、丸くなっており、コンパクトに作られています。

また、外箱も小さく、狭いスペースに収納でき、幅をとりません。本体重量もわずか1.1kgと軽く、大人片手で持つことが可能なのです。

安価

高いもので５万円もする商品がある中、貝印のアイスクリームメーカーは2,3千円とリーズナブルな価格となっています。

注意点やデメリット

貝印のアイスクリームは、固まらないという口コミをたまに目にします。

そこで、注意点や挙げられるメリットを私の体験談を混じえながらご紹介していきます。

注意点

まずアイスクリーム作りを始める前に、説明書はよく見ましょう。内容をきちんと理解することで、材料や時間を無駄にせずに済みます。

固まりやすくする為の注意点は以下の３点です。

デメリット

続いて挙げられるメリットとして、以下の4点あります。

• 直ぐに作れない
• 沢山作れない
• ２回連続では作れない
• 安定した品質には出来上がらない

直ぐに作れない

冷凍ポットを12時間以上冷やしておく必要があるため、少し面倒。

沢山作れない

一度に少量のアイスしか作れません。

２回連続では作れない

冷やしておく時間が必要となるため、最低でも12時間は空けることになります。

安定した品質には出来上がらない

気温などの影響を受けやく、上手く作れない日があります。

まとめ

貝印のアイスクリームメーカーについてレビューを書いてみました。

1ヶ月間程の使用となりますが、お手軽な価格でこれほどの仕上がりは、満足度の高い商品に出会えたと思っています。ただ・・・

なんてことにならないように、デメリットも踏まえた上で検討してみてください。

この記事で主に伝えたかったこと