【レビュー】子どもの寝返りやつかまり立ちの転倒対策には「ベビーヘルメット」がおすすめ!

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下の子が寝返りを初め、転倒する事が増えてきました。

床にクッションマットを敷き、起きている間はなるべく傍を離れずに見守るなどの対策を行っていましたが、時間問わず頻繁に寝返りをするようになってきたため対策を考える事になりました。

ねね

料理中など手が離せなせず、傍で見守れない時ってありますよね・・・

現在7ヶ月となり、つかまり立ちの時期となった息子ですが、買ってよかった子育てグッズ「ベビーヘルメット」をご紹介しようと思います。

これから寝返りの時期を控えたお子さんをお持ちの方で、悩まれている方の役に少しでも立てれれば幸いです。

この記事の内容
  • 寝返りやつかまり立ちの時期を控えたお子さんの転倒対策
  • 購入した転倒対策商品のレビュー
目次

おすすめの転倒対策グッズ

寝返りの時期やつかまり立ちの時期になると、お子さんの頭や身体が硬い床にぶつかってしまうのをハラハラしながら対策法方を悩まれている方が多くいらっしゃると思います。

息子が生後4ヶ月の頃、寝返りが多くなり頭を強打する事が多々ありました。

ねね

寝返りをやめさせるという訳にはいかないし・・・💦

ねね

見た目も可愛いし、身体を守ってくれそう!

すぐさま、旦那に購入の相談をしました。同然のように旦那も賛同してくれるかと思いきや・・・思いもしなかった意見を言われました。

旦那

これ、微妙じゃない・・・?

SNSで多くの子どもがつけているのを目にしたことがあり、私の中ではクッションリュックの選択肢しかなかったのですが、どうやら旦那は違っていたようです。

ねね

な、なんで!?

旦那

前向き横向きに倒れた時は頭を守れないじゃん!

旦那の意見にハッとしました。ということで、旦那の案で「ベビーヘルメット」を購入する事にしました。

ねね

楽天で購入したよー👍🏻

 赤ちゃんの転倒対策として、思いつくのが以下の2つです。

  • クッションリュック
  • ベビーヘルメット

ベビーヘルメットを使ってみた感想

2022年3月に購入してから2ヶ月経った現在(5月)、ベビーヘルメットを使用して感じたメリットとデメリットをそれぞれ書いていこうと思います。

メリット

  • 360度頭を守れる

ヘルメットなので、360度どの角度でも頭を守る事が出来ます。

後ろ向きに倒れてしまった時
  • 調節可能

後ろ部分がマジックテープになっているので、簡単に調節する事も可能!

購入ページより出典:楽天
  • 内側はメッシュ素材

通気性の良いメッシュ素材が採用されているため、蒸れにくいです。

購入ページより出典:楽天
ねね

蒸れない訳ではなく、蒸れにくいだけなので長時間かぶっていると外したがります。こまめに汗は拭き取っておくと良いです👍🏻

  • 値段がお手頃

お値段が税込で、1,290円(楽天価格)と手の届きやすいお値段となっています。送料も無料でした。

クッションリュックと同価格帯で販売されている事が多いようです。

デメリット

  • 顎紐が長い

写真を見る通り、顎紐が緩いようにに感じると思います。

簡単につけ外しができるように〔マジックテープ式〕になっているので、調節は可能ですがやはり少し長いな〜と感じる時はあります。

  • 蒸れる

先ほど、メリットにも長時間つけていると汗ばみ、蒸れてきて付けるのを嫌がる時があります。夏場はこまめに注意していないと、蒸れてしまいます。

  • 被ってくれない事もある

蒸れて嫌がって撮る時もあれば、単純に被りたくない瞬間が訪れるようです。

ねね

特に、機嫌が悪い時はずっと外したがります💦

クッションリュックにも言える話ですが、つけてくれる前提で購入しないと無駄になります。

匿名者

子供が嫌がって付けたがりません。

なんて意見も口コミではちらほらお見かけします。

帽子を嫌がったりする仕草を見た事なかったので、購入に至りました。購入される際は、その事を頭にいれておくと良いと思います。

どんなお子さんにおすすめなのか?

寝返り時期の全てのお子さんへ是非おすすめしたいベビーヘルメットですが、以下の3点の条件に一つでも当てはまる方には得に薦めたいです。

  • 子どもが活発的に動き回る
  • 床で子どもを遊ばせる事が多い
  • ベビーゲートを使用されているご家庭
  1. 子どもが活発的に動き回る

息子は寝返り時期から寝返りをしてはひっくり返り、また寝返るというように活発的に動き回る子でした。

寝返りは成長には良い事。やめさせる訳にはいかないので、どの角度に頭が倒れても守ってくれるベビーヘルメットは欠かせない優れた育児グッズです。

  • 床で子どもを遊ばせる事が多い

わが家のベッドとソファーは高さがあり、大人が張り付いている時以外遊ばせる事が出来ません。日常的に床で遊ばせる事が多くなります。

クッションマットを敷いてはいましたが、はいはいが始まる頃には色々な所へ行こうとするので、やはりヘルメットは必要だと思います。

  • ベビーゲートを使用されているご家庭

はいはいが始まってすぐにつかまり立ちもよくするようにもなり、目を離すとつかまり立ちが出来そうならば構わず繰り返すというような事が多く見られるようになったので、ベビーサークルを使用する事にしました。

ベビーサークルの中でも常につかまり立ちをしているため、柵に頭などが当たる事がしばしば・・・。

まとめ

以上、7ヶ月になる息子がベビーヘルメットを使用して2ヶ月が経って、感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。

クッションに厚みもあり、どの角度で倒れてしまっても頭部やおでこを守ってくれるベビーヘルメット。何もつけていない状態に比べ、安心して息子を遊ばせる事ができます。

お値段もお手頃なので、お子さんの転倒対策にお困りの方に是非試してほしいアイテムです!

この記事で主に伝えたかった事

  • 子どもの転倒対策として、「クッションーリュック」と「ベビーヘルメット」がある
  • ベビーヘルメットはどの角度で倒れても頭を守ってくれる確率がグンと上がる
  • 利点として、調節が可能・内側がメッシュ素材になっている・値段がお手頃が挙がられる(私が購入したベビーヘルメットの場合)
  • メリットが多いベビーヘルメットだが、子どもが被ってくれるを前提としないと意味がない
  • 寝返り時期から使え、つかまり立ち真っ最中の我が子には無くてはならない必需品である
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この記事を書いた人

ブログ歴1年目/4桁ブロガー/2020年に【セキスイハイム】新居完成

住宅関連を主に、子育てや購入品レビュー記事を書いています。

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