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ルンバを使用して感じたメリット・デメリットの中でルンバが家具を傷つけてしまう可能性があるというデメリットについてご紹介しました。
実際にSNSやネットなどでも
いつの間にか傷がついていた!
ルンバ買って後悔!!家具が傷がこんなにつくなんて…
多くの方が対策を行っておらず、後悔した事例は多くあります。
今回の記事では、ルンバが家具を傷つけるのを防ぐ方法をいくつかご紹介します。ご家庭にあった対策方法を試してみて下さい!
- ルンバ使用時に傷がついてしまう考えられる理由
- ロボット掃除機(ルンバ)が家具を傷つけるのを防ぐ方法
家具に傷がつく原因
ルンバなどのお掃除ロボットには、前方の物を感知するセンサーや衝撃を緩和するバンパーがついており、そのため本来は家具や壁に傷がつく可能性は低いとされています。
ですが椅子の脚などの細かい物や入り組んだ場所などは上手く感知できないのか、たまにぶつかることがあるようです。
傷を防ぐ方法
思いつく対策として以下の3点をご紹介します。
- ルンバに傷防止テープを貼る
- 家具自体を保護する
- ルンバ対応の家具を利用する
①ルンバに傷防止テープを貼る
ネットで「ルンバ 家具 傷」と検索すると、ルンバ専用のクッションガードが出てきました。
ただ、クチコミを見てみてると
剥がれやすい・・💦
という意見が多発しており、購入に不安が残ったためこちらの商品を購入しました↓
アマゾンが安かったので、アマゾンでの購入がおすすめです!
貼り付けた部分は以下の2箇所です↓
②家具自体をを保護する
先程図で説明した斜めだったり、先細りしている椅子の脚の対策として脚にカバーをつけるという方法があります。
脚カバーは床を引きずった際に傷がつかないよう、防止する目的で使われることが多いです。
100均ショップでも売られているようですが、中には簡単に剥がれたり、生地に厚みがなくキズ防止には役立ないこともあるようです。
そこで、3つの条件が合うものを探しました。
- 簡単に外れない
- 厚みのあるもの
- ルンバの高さまであるもの
条件に合うもの
厚みに関しては実際に触れてみないと分からないですが、内側に脱げにくいようシリコンが付いているのでおすすめですよー!
ちなみにわが家の椅子はこのような形状ではなかったので、必要ありませんでした!
③ルンバ対応の家具を利用する
「ルンバカーペット」があるように、ルンバ対応の家具「ルンバブル」というものもあります。
ルンバブルとは
Roomba(ルンバ)+able(できる)
この2つの言葉の造語で、ルンバで掃除しやすいお部屋や状態のことを指す
上記のダイニングチェアは、椅子の背もたれなどが机に引っ掛けられる形状となっていて、床から椅子自体を浮かすという解決方法です。
わが家の椅子もは形状的にルンバが通れるスペースがなく、テーブル下を掃除できないためひっくり返しています
まとめ
ルンバが家具を傷つけるのを防止する方法として、3つのやり方をご紹介しました。
家具の買い替えを検討している場合 | ③ルンバ対応の家具を利用する |
そうではない場合 | ①ルンバに傷防止テープを貼る |
手軽にでき、様々な場所の傷を防ぐことができる①が一番おすすめです。
①の防止テープはルンバ公式から出しているものはなく、テープが原因での故障は保証されないようです
この記事で主に伝えたかった事
- ルンバが家具を傷つける考えられる原因は、細かい物や入り組んだ場所などは上手く感知できないという事
- 傷を防ぐ策は①ルンバに傷防止テープを貼る/②家具自体を保護する/③ルンバ対応の家具を利用するの3点挙げられる
- わが家の対策方法は「①ルンバに傷防止テープを貼る」。ただし、テープが原因での故障は保証されないため自己責任となる
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