キャッシュ化が進み、以前よりも管理するカードが増えてきました。
クレジットカードなどのはスマホの中に入れられても、保険証や免許書など公共で使用するカードは持ち歩かなけばならないですよね。
お財布にパンパンに入れていて、必要な時にはすぐ出てこない!なんていう経験をした事があるは少なくないと思います。
今回の記事では、便利すぎるカードケースを見つけたので共有したいと思います!
- おすすめしたいカードケースについて
- ケースのおすすめな選び方について
自分にあったカードケース選ぼう
私のように数を多く管理していると「容量」を重要視し、選んでいますがそうではない方が容量で選んでしまうと買ったのに使い切れないなんて事になりかねません。
目的別によってカードケースを選ばれると良いです。
- 薄さ
- 容量
- 素材
- 値段
- 防犯性
薄さを重要視
運びに便利なのは薄いカードケースです。
おすすめなカードケース
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容量を重要視
多くのカードを管理される方にとっては容量の多さを重要視すると思います。そんな方には以下のようなケースがおすすめです。
おすすめなカードケース
それなりの量が入ってかつ、少しでも嵩張らない物がいいな!
というような方には蛇腹(じゃばら)型の形状が良さそうです。
素材を重要視
素材はデザインだけでなく、傷のつきやすさや目立ちやすさなど異なります。
- 革製
革は丈夫で破れにくく、多くのお店が取り扱っているため手に入れやすいのが特徴。
傷がついてしまったとしても味とり、より一層オシャレに見えます。ですが、革は水に弱く天日干しをすると形が変形してしまう恐れがあるため気をつかなければなりません。
- 合皮製
合皮製とは、天然の布地に合成樹脂を塗布した物の事。
革製とは異なり、耐水性があり比較的軽めというメリットがあります。革と比べて寿命が短くなっていますが、日頃の使い勝手に良さそうです!
- ポリプロピレンケース
ポリプロピレンとは、プロピレン重合体の熱可塑性樹脂です。活用樹脂の中では最高の耐熱性を誇り、比重が最も小さくて水に浮かぶというのが特徴です。
ただし、月日が経つと経年劣化により黄ばんでしまうという傾向にあるようです。
おすすめなカードケース
値段を重要視
100円ショップにも多く販売されているカードケースですが、目的別にあった値段のものを選ぶ事も大切となります。
値段が安め | 100〜3000円前後 |
値段が高め | 10000〜20000円全素 |
おすすめなカードケース(安め)
おすすめなカードケース(高め)
防犯性を重要視
クレジットカードなどを複数持ち歩いたりしている方は防犯性を重要視されると思います。
カードに貼り付けるタイプの物もありますが、カード番号自体見えなくなる場合もあるので、使い勝手はそんな良くないかもしれません。そんな方には以下のようなケースがおすすめです。
おすすめのケース
500円以下で買えるおすすめなカードケース
上記でも説明しているように、私はそれなりに容量も入りかつ値段が安くコンパクトな商品を探していました。
たまたまぴったりなケースに巡り会えたので、今回そのケースをご紹介しようと思います。
アマゾンで54%割引の298円で売られてたよ!!
おすすめポイント
- 値段が安い
- シンプルなデザイン
- カードを見つけやすい
- 逆さまにしてもカードが落ちない
ひっくり返しても落ちないのはなかなか優秀だね!
マイナスポイント
- 半透明で中身が見えやすい
- 滑りやすい素材で扱いにくい
マイナスポイントをあげるとしたら私が購入した乳白というタイプは半透明となっており、一番前のカードが透けて見えてしまうという点です・・・。
人前に出さないよう気をつけられるならば何の問題はありませんが、物をどこに置いたか分からなくなる人や物を取った場所に戻す習慣のない人にはおすすめできない商品ではあります。
見えても問題のないカード正面にしておくことで、ある程度の問題解決にはなっています!
まとめ
今回の記事では最近購入して気に入ったカードケースについてのレビュー記事を書きました。
値段もお手頃でそれなりの枚数が入るカードケースを探している方におすすめしたいです!
この記事で主に伝えたかった事
- 重要視するポイントによって自分にあったケースを選ぼう
- 防犯性にはスリミング機能付きのカードケースがおすすめ
- 大容量と見やすさを重要視する人にはジャバラ財布がおすすめ
- 私が購入したリヒトラブのカードケースは値段が安く、大容量かつジャバラでカードが見つけやすく、逆さまにしても落ちてこないという利点の多いカードケースとなっている
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