iPhoneユーザーなら誰しも一度はこんな風に考えた事があると思います。
充電器すぐ壊れるし、地味に高い・・・💦
私達の体験談ですが、どんなに気をつけていても5ヶ月程で使えなくなります。
純正品を使っていてもすぐ悪くなるなら純正品じゃない安い充電器にしようかな・・・
こんな風に考えている方も少なからずいるとは思いますが・・
ちょっとお待ち下さい!
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、iPhone純正品の充電器は、条件を満たせば無償で交換してもらえます。
今回の記事では、iPhone純正品の充電器を無償で交換するための条件と交換方法をご紹介しようと思います。対象条件に当てはまるかを確認してみましょう。
- iPhone純正ケーブルの交換条件について
- Phone純正ケーブルの交換方法と手順
無償で交換する条件
断線などの状態によっては交換できない場合もあるため、交換できる条件をご確認しましょう。
- 壊れた純正の充電器が手元にある
- 商品が保証期間内である
- ケーブルに外傷がなく、中の配線がちぎれていない
以上の3点を満たしている必要があります。
保証期間内かどうかを調べる方法
交換条件にある製品の保証期間について、当てはまっているのかの確認方法は以下のような手順です。
以上の手順で保証状況とサポート期間を表示する事ができます。
上記の「無償交換不可」という表示が出る場合は残念ながら無償での保証は対処外となります。
交換手順
まず交換の前に、ケーブルがめくれ、中の配線が見えるような状態や外傷が酷くなっていないかの確認を行ってください。
上の写真のような場合は交換の対象外となります。
完全に壊れてしまう前に修理に出しましょう!
ホームページから申し込む
以上の手順を踏み、住所やクレジットカードの情報など情報を入力し、送信すれば申し込み完了になります。
破損ケーブルの交換
修理申し込み後、数日すると宅急便の方が来られます。新品未使用品のケーブルが入れられた袋を持ってくるので、新しいケーブルを出し、交換するケーブルを袋の中に入れてください。
一週間程度でケーブルが届きました!
交換する際手元にあるケーブルを返却しないと、金額が発生します
無償なのに支払い方法の登録が必要な理由
無償での交換は純正品の充電ケーブルとの交換が条件となります。そのため、純正品をAppleに返却しなければ交換ではなく購入という扱いになるため、 Appleが代金を引き落とせるように支払い方法の登録をする必要があります。
純正品以外のケーブルと交換したり、手元にあったケーブルを返却しない人がいたりと不正が目立ったため、このような方法を行っているようです。
豆知識
iPhoneの製品保証期間は1年間ですが、AppleCare+による延長オプションに加入している場合は2年間になります。
製品保証期間が過ぎてしまった場合は無償交換は出来なくなります!
また、製品保証期間内であれば何度でも交換することができます。そして、充電ケーブルだけでなくイヤホンも交換可能なようです。
まとめ
今回は、iPhoneの純正品充電ケーブルを無償で交換する方法をご説明しました。
AppleCare+に入っていなくても1年間は無償での交換が出来ます。期限が切れる前に交換しておくという方法をやれば、より長く純正品を使うことができます。
この記事で主に伝えたかったこと
- iPhone純正品の充電ケーブルは条件をクリアすれば無償で交換してもらえる
- 保証期間内であれば何度でも交換可能
- 通常の保証期間は1年、AppleCare+に加入すれば2年間となる
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