新居に引っ越した当初、脱衣所にある床下点検口を通ると、ほんのわずかですが「キシキシ」ときしむ音が聞こえてきました。
前回の記事でも言っていたように、わが家の内装には数多くの施行不良を発見しました。ということもあって、発見した当初は
また、施行不良!?
と怒りを隠しきれませんでした。
今回の記事では、床下点検口がきしんでいた原因についてご紹介しようと思います。
- 床下点検口のギシギシ音の正体
床下点検口からきしむ音がする!?
わが家のお風呂場には快適エアリーの24時間換金システムのフィルターの設置されている、床下点検口から「キシキシ」ときしむ音がしました。
¦ブログ用¦
— いもむしねね (@imomusinene) October 21, 2021
床下点検口 pic.twitter.com/VL1XzXSduL
大きな音ではなく、通る度に「ギシッ」という小さいきしみ音でしたが、気になって仕方ありませんでした。
床がきしんでいた原因とは?
気になって点検口の周りを見渡して見ると、パッキンが破損しているのを見つけました。
現場監督に現場を診てもらうと、
恐らく、パッキンが原因になります!
という回答でした。
パッキンの破損は引渡し前の点検時に発覚はしていたのですが、パッキンの在庫がない状態となっていて、手直し工事は引渡しから3ヶ月後に行われました。
まとめ
床下点検口の「キシキシ」ときしむ音の原因はパッキンが破損していたからという理由でした。
そもそも、工事をしていた人は破損に気づかなかったのか?という疑問は残り、その疑問を解消する術がないのでもやもやは残った結果となりました。
長年住んでいたお家だと、補強材の劣化やネジの緩みなどがきしみの原因となっている事が多いようですが、わが家のような新築の場合はパッキンの破損などその他の原因が考えられます。
この記事で主に伝えたかったこと
- 新築1年未満のわが家の床下収納のきしみ原因はパッキンの破損だった
- 長年住んでいるお家の場合のきしみ原因は補強材やネジの緩みなどが考えられる
- 新築のお家だと、わが家のようにパッキンの破損やその他の原因が考えられる
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